サラリーマンの副業投資!確定申告と税金の基礎知識!

サラリーマンの副業投資!確定申告と税金の基礎知識! 副業税金

サラリーマンで副業をしている方や、これから副業をしたいと思っている方も多いと思います。

今回は、サラリーマンが副業投資をしている場合に知っておかないといけない税金や確定申告についてご紹介します!

サラリーマンの副業投資!確定申告は必要!?

確定申告は必要!?

サラリーマンが副業をしている場合で、確定申告が必要な方はどのような場合でしょうか?

さっそくサラリーマンの副業投資の確定申告について見ていきましょう!

20万円以下の場合は確定申告をする必要はない!

副業をしているからと言って必ず確定申告が必要なわけではなく、副業による所得が少ない場合には確定申告は必要ありません。

具体的には、副業収入から計算した所得が20万円以下の場合には、確定申告をする必要はありません。

しかし、確定申告が不要な場合は国に対する税金である所得税だけで、地方税である住民税については確定申告が必要になります。

所得税の確定申告が不必要な場合でも確定申告をしておくと、市区町村へ自動的に必要な情報が送られますので、副業収入がある場合には確定申告をしておくことをおすすめします!

サラリーマンで広告収入を得ている場合

サラリーマンでもインターネットでホームページやブログを解説して、広告収入を得ている方が増えています。

広告収入も、ホームページやブログに対する投資になるのでご紹介します。

広告収入も副業なので、確定申告が必要になってきます。

ほとんどの場合は、このような収入は雑所得となりますが、金額が大きい場合には事業所得とできることもあるので、管轄税務署に確認しましょう!

サラリーマンの副業投資でかかる税金の種類とは?

サラリーマンの副業投資でかかる税金の種類とは?

サラリーマンでも、低金利・マイナス金利時代となり、金融資産へ投資する方も多くなってきています。

金融投資の場合は、内容によって確定申告が必要になるかどうかが変わってくるので、しっかりと把握しておきましょう!

源泉徴収されている場合

普通預金や定期預金がある場合、低金利時代で金額は少ないかもしれませんが、利息を受け取ることができます。

実はこの利息も収入ですので、税金がかかります。

しかし、ほとんどの場合、所得税は源泉徴収されているので、この利息についての確定申告は必要ありません!

株式投資・投資信託などの場合

株式や投資信託も、配当金には一般的には税金が源泉徴収されていますので、配当金については確定申告をする必要はありません。

しかし、源泉徴収されない口座で株式や投資信託を運用している場合には確定申告をする必要があります!

また、株式・投資信託を売却した場合の売買益についても、源泉徴収されていない場合には確定申告が必要です。

また、源泉徴収されている場合でも、確定申告をしたほうがよい場合があります。

それは株式・投資信託を売却したときに、年間を通し売却損になっているときです。

なので、損失が出ているときには確定申告をしておきましょう。

▶︎「株式投資・投資信託の税金の詳細についてはこちら

先物取引・FXなどの場合

最近ではインターネットを使って個人でも簡単に、先物取引やFXができます。

この先物取引やFXでの収入については、確定申告が必要になります!

株式や投資信託は譲渡所得や配当所得に区分されますが、先物取引やFXは雑所得となり配当所得とは別の扱いになるため、株式や投資信託での損失を先物取引やFXの利益から引いたり、先物取引やFXでの損失を株式や投資信託の利益から引くことはできません。

先物取引やFXで年間をとおして損失が出ている場合には、利益がありませんので確定申告は必要ありません。

しかし、株式や投資信託と同じように繰越控除制度があり、次年度以降の利益から引くことができますので、損失が出ている場合には確定申告をしておきましょう。

▶︎「FXの税金の詳細についてはこちら」

不動産投資の場合

不動産を購入して賃貸収入を得る場合には、原則として確定申告が必要です。

この場合は、不動産を購入したら、まず税務署に開業届を提出しましょう。

この確定申告は、副業が不動産投資だけという前提とすると、不動産投資からの収入で計算した所得が20万円以下の場合や、赤字の場合には給与所得と損益通算ができます。

そして、不動産所得の赤字は、サラリーマンとして受け取っている給与所得から引くことができ、税金が安くなりますので、赤字の場合でも確定申告をすれば節税効果が高いと言えます。

確定申告をするために知っておくべき基礎知識!

確定申告をするために知っておくべき基礎知識

ここでは、確定申告をするために知っておくべき基礎知識についてご紹介します!

しっかりと内容を把握し、確定申告を期日までにきちんと行うようにしましょう!

確定申告の申告時期はいつ?

確定申告は、1月1日から12月31日までの所得について、曜日の関係でずれることはありますが、翌年の2月16日から3月15日までの間に行われます。

確定申告の準備は1月の終わりくらいにはとりかかるようにし、なるべく早い時間に申告書を提出できるようにしましょう!

確定申告をしなかった場合

サラリーマンをしていて本業がある場合には、確定申告は面倒な手続きで、つい忘れがちになってしまうと思います。

しかし、期日までに確定申告をしないと延滞税が徴収される場合があります。

確定申告自体を行わず税務署から調査を受ける場合になると、無申告加算税が発生します。

さらに、故意に税金をごまかそうとして、これらのことを行った場合(脱税)には、懲役や罰金が科されることもあります。

なので、確定申告は期日までにきちんと行うようにしましょう!

確定申告の手続きはどうやるの?

確定申告は、確定申告書などの必要な書類を税務署に提出し、計算した税額を納付することで完了します。

サラリーマンの副業の場合には、会社から交付される源泉徴収票も必要です。

書類の提出は、税務署に直接届けに行くほか、郵送や、インターネットを通じたe-TAXで行うこともできます。

サラリーマンの場合は、税務署が開庁している時間に税務署に行くことが難しいケースが多いので、自宅にいながら申告をすることのできるe-Taxを使った電子申告・電子納税がおすすめです。

確定申告は期日までに行うようにしよう!

サラリーマンで副業投資をしている方は年々増えてきていますが、確定申告をしないといけないのかちゃんと理解している人は少ない印象があります。

そして、確定申告をしないといけない人は、しっかりと期日までにきちんと行うようにしましょう!

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